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学力向上実践レポート2006年01月20日
本日よりネスコム志創舘 舘長ブログ を掲載いたします。当学習塾の奮闘日記と言うか実践レポートであります。ご参考にしていただければ幸いです。
教育のプロでも知らない成績の上げ方 苦労しても成果は上がらない 昔から「学問に王道なし」といわれています。学力を上げることの難しさを、これほど分かりやすく表した金言はありません。
「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」など、ただひたすら苦労に耐えて努力することが大切だ、とも言われてきました。 教育のプロである学校の先生や塾の教師、教育関係のプロも例外ではありません。ねじり鉢巻で難問に向かい弱点を補強することで、学力が向上すると思っていました。
果たして、本当なのでしょうか?これは実は大変な思い違いであることが分かりました。 例えは、定期テストの結果、理科が点数が悪かったとします。
ほとんどの人は、次のテストでは理科の弱点を補強して臨もうと試みます。結果は、理科が若干向上しますが、他の科目は軒並み下がってしまいます。
総合でもむしろ前回より成績が下がってしまうことになるのです。 これを繰り返していくうちに、学習意欲を失っていくことになるのです。「弱点を補わなければいけない」と思うこと自体は間違っていません。
しかし、「弱点を補えば成績が上がる」という思い込みが、本質的には間違いであることに誰も気付かないで、今日も同じ間違いが繰り返されるのです。
学力向上実践レポート1/21
1%の希望が99%の努力につながっていく
前述したエジソンの「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」とは、取材した記者が「努力が大切」と勝手に解釈して、新聞に発表したそうです。しかし真実は違っていました。
発明王エジソンが本当に言いたかった事は、誰もが相手にしないような「1%のひらめきを信じて大切に夢を膨らませることができたから、結果として99%の努力をすることができた」と言いたかったようです。
つまり、1%のひらめき(希望の光の様な実体のないもの)がなければ、99%の努力も生まれなかった、と言うことではないのでしょうか。
学力を向上させる場合には、1%の光にあたる気持ちを大切にさせなければなりません。それは得意な科目から勉強を始めるということなのです。数学が得意な子は数学から、英語が得意な子は英語から、気持ちを前向きにさせる必要があるからです。
このように、人間は心を持った感情の生き物であると言うことを忘れてはいけないのです。もし機械ならば欠点は修理しなければなりません。しかし人間は欠点を指摘されるより、長所を誉められるほうがよく働けるのです。
成績=やる気×(知能+知識)
成績は知能と知識を足したものにやる気を掛け算して表れてくるものと考えられます。その意味で「やる気」がいかに成績を左右するかがお分かりいただけるはずです。1%のひらめきこそが「やる気」と置き換えるなら、いかにひらめきが大切であるかお分かりいただけると思います。
学力向上実践レポート2006年01月21日
中学1年生のT君の最近の学力向上は目覚しいものがある。
冬期講習を受講してもらって本当によかった。
学習塾を小樽で始めて10年が過ぎた。
当初はどこの塾でも断られたような学力しかない生徒が多かった。
いまでは大手の進学塾の生徒より学力の高い生徒のほうが多い。
そんな生徒たちの中にあって、ひときわ遅れをとっているT君の存在は
懐かしい昔を思い起こさせてくれる。
これから試練が待ち受けているT君が、どのようにして難局を乗り切っ
てくれるか、ちょっぴり不安も残るが、期待に胸が膨らむ。
T君のお母さんの顔が、ふっとよぎる。
小樽市の自立型個別指導学習塾 ネスコム志創舘 財団法人 モラロジー研究所 カウンセラー 舘長 鎌田俊一 URL:http://www.nescom-shisoukan.com
学力向上実践レポート 2006年01月23日
「勉強ができない生徒」と呼ばれる子供たちはどんな事情があって、
そう言われるのでしょうか。
今まで指導してきた子供たちの中で、学習障害を持った子供ですら、
必ず何かしら他人より優れている才能があった。
それを引き出してやることが、一番成長を促進させ、学力向上に結び
つくことが分かった。
しかし、それを「どう親が理解するかが」重要な鍵となる。
T君のこれからの学力向上は、やはりお母さんの存在が大きい。
子供を本当に愛しているか、それとも自分のほうが可愛いか。
私にできることは、信じてあげることと、最善を尽くすことである。
小樽市の自立型個別指導学習塾 ネスコム志創舘
財団法人 モラロジー研究所 カウンセラー
舘長 鎌田俊一
URL:http://www.nescom-shisoukan.com
「魂を磨け」七転八倒レポ 2006年01月24日
ライブドアーの堀江社長が逮捕されました。
マスコミは今までのもてはやし方から、一転のバッシングです。
何かがおかしい。
逮捕容疑は「粉飾決算と風説の流布」と、どこが悪いのかと思うような罪。
50キロ速度規制の道路を、65キロで走って、捕まったようなものではない
のかと思ってしまう。
とはいえ、罪は罪です。 獄中で反省して今度こそ本当のヒーローになって
欲しいものです。
えっ? 「堀江さんはもう再起できないでしょう?」 とおっしゃいますか?
もし、日本経済が、本当に世界をリードしていこうとするならば、堀江さんの
様な若者が、敗者復活できる環境が、整えられていなければなりません。
失敗を恐れず、新しいことにチャレンジする若者の、芽を摘むような社会環
境では、「日本の明日はない」と思うのです。
もっと「育てる心」を持ちたいものです。
少なくとも日本のリーダーとなる人や子供を持つ人の親は。
小樽市の自立型個別指導学習塾 ネスコム志創舘
財団法人 モラロジー研究所 カウンセラー
舘長 鎌田俊一
URL:http://www.nescom-shisoukan.com
「魂を磨け」七転八倒レポ 2006年01月25日
日本人は欠点を気にし過ぎるきらいがあります。
今回のライヴドア堀江社長の事件も例外ではありません。
何か悪いことが発覚すると、こぞってその人の全人格を否定してしまいます。
まるで鬼の首でも捕ったように。
罪は罪として、その責任は問われなければなりません。
しかし、堀江さんが新しい時代を切り拓いてきた功績まで否定してはいけない
のではないでしょうか。
この事件によって、若者が自分の夢や希望を実現できる環境が損なわれてし
まうことを一番恐れます。
これからの日本は、欠点を正すことも必要ですが、長所を伸ばすことに、社会
全体がシフトしていかなければならないと思います。
それが理想の共生社会をつくり上げていく精神的インフラとなるでしょう。
共生の社会とは、「強いものが弱者をいたわる社会理念を持つ」事ではないで
しょうか。
小樽市の自立教育個別指導学習塾
ネスコム志創舘 (財)モラロジー研究所 カウンセラー
舘長 鎌田 俊一
URL:http://www.nescom-shisoukan.com
「魂を磨け」七転八倒レポ 2006年01月26日
「行き過ぎた改革が堀江社長のような事件を招いた」とする向きがあります。
「弱者切捨ての改革」とも言われ始めています。
強者とは誰のことを言い、弱者とは誰のことを言うのでしょうか。
正しい理念を持ち、自分のためにも社会のためにも貢献しようと努力して
いる人や組織を、正しく評価される社会を作るための改革ではないでしょうか。
すなわち、正しく努力するものが報われる社会の実現です。
しかし、それは同時に、努力しないものが報われない時代であることも、忘れて
はいけないのです。
今回の堀江社長の事件が、正しく努力する人まで妨げるようであってはなりません。
健全な競争は日本の発展には欠かせないと思うのです。
小樽市の自立型個別指導学習塾
(財)モラロジー研究所 カウンセラー
ネスコム志創舘 舘長 鎌田 俊一
URL:http://www.nescom-shisoukan.com
学力向上実践レポート 2006年01月29日
中学三年生最後の学力コンクールです。
受験者はたった7人ですが、「地味な秀才」と密かに誇りを持って指導してきた生徒
たちです。
あと一ヶ月と迫った受験日を前にして、生徒も心配でしょうが私も気持ちは同じです。
そんな不安を見事に吹き飛ばしてくれたのが、採点の結果でした。
なんと7人の平均が218点と1月11日に実施した200点を18点もオーバーです。
この点数がどれだけ凄いかは、塾の関係者ぐらいしか分からないと思います。
個別指導の塾であれば、なおさら奇跡とも言えるのではないでしょうか。
ダム学習の指導がいかに効果を発揮しているかが、実証できたと思っています。
素直にうれしいです。
がんばってくれたネスコム志創舘の三年生に感謝します。
ありがとう。
きっと本番でも快挙を成し遂げてくれることでしょう。
小樽市自立型個別指導学習塾
ネスコム 志創舘 舘長
財団法人 モラロジー研究所 カウンセラー 鎌田 俊一
URL:http://www.nescom-shisoukan.com